ウチのクセイモ

クセイモ 置き手紙シリーズ vol.01

クセイモ度

★★★★★

モーダルメイン画像

朝起きると、森家の人間はたまに、

昨夜寝る前にクセイモが書き残した

こちらのメッセージを目にすることになる。

 

これは、ある夜、アイツによって残されたメッセージだ。

 

え〜〜〜〜。

バスタオル失くしてるんですけどこの人〜〜

 

 

まって〜、あんなデカ物体、どう見失えるこれ〜〜〜。

もはや難易度たけぇ〜〜〜😉✨

 

 

 

 

うっわ〜〜〜

 

 



 

この謎の誘導の記号が

凄く洗面所へ行くことを促している〜〜〜

 

 

すごい嫌何これ〜〜〜

 

『--->』冷静に何なのこれ〜〜〜〜

なくてもいいのに何これ〜〜〜〜

 

 

 

そして更にクセイモは、下の名前がユナと言いますけども〜〜、

 

なまがわき・ゆなちゃん て、

 

それで、

お前はほんとにええのんか☆ と〜✨

 

 

そう、

 

この家に住む限り私たち家族は、

目が覚めて間もない頃から

 

バスタオルを失くすという行為のクセ、

謎の誘導記号『--->』のクセ、

なまがわき・ゆなちゃんというネーミングセンスのクセ、

 

それらに直面しなければならない。

 

 

ああ、、、朝からてんこ盛りで胃もたれがする。

 

最近は夜ご飯にカルビだけでなく、ホルモンを食べても

胃もたれで深夜に目がキマってしまうというのに。

 

そう、タンに逃げる日々。

 

 

 

しかし、タンのような妹ではつまらない。

ホルモンでこそ、私の妹。

 

そう思う度、私は彼女の姉なのだと自覚する。

私は、デカいホルモンであり、カルビなのだと自覚する。

 

 

さて、、、、そんな朝は

 

 

味噌汁啜ろっと☆

 

 

 

完。

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